認知症サポーター育成講座




本日の午後、全校生徒を対象とした認知症サポーター養成講座を実施しました。この講座は、熊谷市の事業として3年に1回各校で実施しています。認知症について正しく理解することで、家族や地域のご高齢者の尊厳を大切にする意識を育てることを目的としています。講師として、市長寿生きがい課と大里広域地域包括支援センターはなぶさ苑荒川のスタッフさんにお越しいただき、認知症について「なぜ認知症を学ぶのか」の講話とともに、認知症の方への正しい接し方をロールプレイを通して学びました。認知症サポーターとして認められた受講者には、オレンジ色のリングと修了証が送られました。

